もっちーです
1ヵ月ぶりの更新ですが・・・
とうとう息子が不登校になりました(´-ω-`)
比較的学校を休みがちではあったのですが
先月の体育祭を最後に以降登校しておりません
正直、いずれそうなるのかな~?って思っていたので
驚きはしませんでしたね
もともと息子には
「無理して頑張って学校に行かなくても良いよ」
そして
「学校に行くのか、行かないのかは自分の意志で決めなさい」
と言ってきたので、「とうとう決断しか!」たって感じです
決断するまでは「どうしよ~(;´Д`)」とフニフニしていた息子
それに合わせて、毎朝学校に「今日も無理みたいです・・・」と連絡
まー、私も3週間ほど頑張りましたがちょっと疲れてきたのと
無理して頑張っても私自身の心が病んでしまっては
息子の精神面のサポートができなくては意味がない
できることと、できないことをハッキリさせる姿勢を見せるのも教育なので
「決められないのなら、決めれるまで待つし、それまで毎朝学校に電話しする。でも、高校受験の話までは頑張れないよ」と伝えました
その後、すぐに息子から
「僕、もう学校行かない」と決断してくれました
世間の目を気にしがちな性格なので
学校に行く方を選ぶかと思いきや
不登校になることを決断した息子
自分で決めた行動なので
もう迷いはないって感じでスッキリした様子
罪悪感もないようですね(*'ω'*)
今、不登校や引きこもりで悩んでいらっしゃる親御さんが非常に多いですが
『死ぬくらいなら学校に行かなくてもいいよ。』って前は言ってたんですけど、最近はもう少し違う表現にしてる。
— 小幡和輝@祝!著書1万部📚 (@nagomiobata) August 28, 2018
死ぬくらい=死と比べるレベルだと感じたから。
学校の価値はもっと低い。
行きたいなら行けばいいし、行きたくないなら行かなくてもいい。それくらい。#不登校は不幸じゃない
小幡和輝さんのように、不登校から企業した方もいらっしゃいます
学校がすべてではないですし
死にたいと思うぐらいなら
不登校を選ばしてあげて欲しいものです
そして、息子が不登校になって実感したことは
【親子の絆を再構築する絶好のチャンス】
息子には0歳時から保育園に通わせ、たいしてコミュニケーションも取れないままでいたので、学校に通うほどのエネルギーがないのは当然です
ずーと我慢させてきましたから・・・
仕方のないことですね
でも、息子が疲れたと甘えて来てくれたことに感謝です
私だったら家出してる( ゚Д゚)
大人でも、甘える場所は必要です
子どもならなおさら
受け入れてあげることが自立への近道だと思います
メンタルケアカウンセリングの仕事をできるようになったのも
息子がずーと我慢して待っていてくれたからこそなので
今後はしっかり息子のサポートをしていきたいと思います!!
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