毎朝、土鍋で自家焙煎したコーヒーを夫と2人で飲むのが日課です。
そこで、ストックが亡くなったので、午前中は焙煎していました。
緑色したコーヒー豆、これを土鍋を使って自家焙煎していきます。
中火で、泡だて器を使って焦げないように、ひたすらグルグル一て炒っていきます
すると、ハゼ(中に水分が含まれている生豆は加熱すると乾燥し始め、ある程度の温度になると一気に蒸気圧が高まり、パチパチと音をたてて内部爆発をおこします。これがハゼ)がなり始めたら、一旦火からおろし、剥がれた薄皮と分離させます。
これをしておかないと、焦げた薄皮が豆に張り付き、焦げた味しかしないコーヒーになっちゃいます(; ・`д・´)
薄皮を取り除いた豆を、再度焦げないようにひたすらグルグルしながら炒っていきます
出来上がり
煙が出ていますが、失敗ではありません
出来上がったばかりのときは、台所とリビングが煙たいです・・・(´-ω-`)
中間の薄皮をとる作業は完璧にはできないので、取り切れなかった薄皮が焦げているため、ビンに入れる前に最終チェックをします。
お気に入りの専用ビン
ちなみに100均で見つけた、お買い得商品( *´艸`)
これで、10日ぐらい分
生まめは、フェアトレード認証製品の無農薬コーヒー豆(5㎏)を購入しています。
(フェアトレードとは?どんなものか知りたい方は☟をクリック)
コーヒー : フェアトレード・ラベル・ジャパン / Fairtrade Label Japan
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